はじめに
実は、わたしは当ブログにおいて本記事で紹介する書籍をすでにあげています。それがこちらです。

しかし、これは本自体のレビューというわけではありませんでした。そこで、今回のブックレビュコーナー新設に伴い、こちらでも紹介したくなったのだ。特にこの本はわたしが読んだもののなかでも、幅広い年代にオススメできる一冊となってます。オススメだよ!!
読者層(ターゲット)について
こういう悩みを抱えた方に向けてオススメできる本です。
著者である外山美樹氏は国立大学法人筑波大学人間系教授であり、専門は教育心理学です。さらに、研究テーマとして掲げられているのが「動機づけ、自己認知」です。科学的なやる気へのアプローチ方法を熟知している方なのです。
以下が大学の教員情報へのリンクです。
簡単な内容説明
やる気が出ないときに私たちはどうすればいいだろう?そんな時に役に立つのが心理学の考え方です!!
成果を出したい、そんなあなたに送る「やる気」のメカニズムを紐解いた一冊!!
【目次】
第1章 やる気は内からくるのか、外からくるのか
第2章 なぜ誘惑に負けてしまうのか
第3章 目標設定で差をつけよう
第4章 やる気を左右する周囲の存在
第5章 ネガティブでも大丈夫?
第6章 やる気がなくなったとき
レビュー
外山氏が本書で言及したように、これは中学生の娘に向けた本です。そのため、中・高生の読者を想定しており、とても平易な文で書かれていることもあり、非常に読みやすいです。しかし、掲載されている内容に関しては正確にやる気を促すメソッドが公開されており、成果を出したいという社会人にも刺さる内容となっています。
本書にはスッと頭に入ってくる読みやすさ。や、科学に裏付けられたやる気のメカニズムが載っています。
勉強に身が入らない・スポーツで結果を出したい。そんな中・高生に最も読んでいただきたい本です。
やる気がでない。無気力で悩んでいる時には心理学のアプローチが参考になります。自分を見つめて自分に合ったやる気の出し方を掴んでください。
「自分に合ったやる気の出し方」も本書に掲載されています。是非、本書を手に取り、読んでみてください。
きっと、読む前よりやる気のコントロールが出来るようになっていると思います。
注意事項
鬱の場合はその限りではありません。無理せず担当医と相談しながら進めてください。
今回、紹介する一冊
外山美樹『勉強する気はなぜ起こらないのか』筑摩書房,2021年
おわりに
本記事で紹介した一冊は心理学に興味を持つきっかけとなるみんなにとっても非常に身近な問題を取り上げています。
朝の読書時間に読むと目も覚めると思います。


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